スパルタ式指導、信頼を得ているのは愛情だけではありません!

こんにちは。
女性部下育成専門家の山梨嘉代子です。

オリンピック日本人の活躍素晴らしいですね。
そしてチームで戦うことに力を発揮できるのが日本人の特徴でもありますね。
今日の400メートルリレーもそうでしたし、シンクロも素敵でした。

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女性ばかりのシンクロチームを率いる井村コーチには、ビジネスマンも
熱い視線でマネジメントを勉強しているそうです。
スパルタ式の練習方法が取り上げられていますが、職場で上司がスパルタ式に育てたら
女性たちはついてくるでしょうか。

ムリムリと思った方が多いでしょう。
なぜ井村コーチに女性たちがついてくるのか?
マスコミでは、厳しい中にも「愛情がある」から…と言われています。
もちろん、愛情はあると思います。
今朝のインタビューでは「ないない、そんなことよりも必死だった」
とおっしゃっていましたがそんな姿にも愛情を感じます。

話がそれましたが。
気持ち的なことは、もちろん大事だし信頼してついていくには不可欠な要素です。
それに加え今日の井村コーチの発言に
「私は、どうなったらメダルが取れるのかが明確にわかっている
だからその水準まで持っていくことが必要だった」
という言葉がありました。

選手たちは、愛情ももちろん感じていただろうがそれと同様に井村コーチの「スキル」を
信じていたんだと思ったんです。
日本のみならず中国やイギリスでの実績を信じていたはずです。
当たり前なんですが…。

ついつい、気持ちを取りざたしてしまう。
けれどメダルを取らせる「スキル」を信頼していたことも間違いないと思うんです。
どうなっていたら得点が得られるか、その為には何が必要なのかを誰よりも
理解し、戦略を練ることが出来る人だったと思います。

そう考えた時、上司は、自分の「スキル」に磨きをかけることも大事だなと思いました。
「上司の仕事は、マネジメントだから業務のスペシャリストにならなくてもいい」
などと言ったりもします。
が人柄だけでなく、女性部下を信頼させる「スキル」も大事だと感じました。

私が会社員の頃、あまり好きになれない上司がいました。
しかし、折衝ごとは得意な上司、仕事は信頼できていました。

女性部下にとって上司の仕事の取り組み方は、信頼に大きな影響を与えていますよね。
上司も自分の仕事に妥協なく、向き合えってことでしょうか。
井村コーチがメダルを取らせる仕事にこだわったように。

オリンピック、観ているだけでも沢山のことを学ばせてくれますね。
4年後、ナマで観てみたいです!

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