「私語必要ですか?」

こんばんは。
女性部下育成の専門家 山梨嘉代子です。

先日、ある働く女性20代に相談されました。
職場でのことについてです。
「先生は、私語は必要だと思いますか?」
私の答えは、「必要だと思います」でした。

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どうやら男性上司は、この女性たちの私語を快く思わずに軋轢があるようです。
サービス業のその職場では、日中各自がお客様に対応します。
営業が終了後、女性たちはおしゃべりをしたりしているようです。

その話を聞いて思い出しました。

私も20代の営業職の時、夕方営業から戻り各自机で仕事をしているのですが
女性は、お菓子を出して食べながら今日の出来事を話していました。
もちろん私も。

そんな時、男性の先輩が
「お前らうるさい!仕事しろ!」と怒鳴ることがしばしば”(-“”-)”

が私たちは、懲りずによく話をしていたんです。
私たち女性にとってその時間は、「気持ちの切り替え」タイムだったんです。
一人で営業にでていろいろなことが一日あるわけです。
それを女性は、話したいんです。
特に結論などいらないんですが聞いて欲しいんです。

会社員の頃の私は、こんな風に思っていました。

が・・・今の私は、冒頭の女性の質問の回答に
「生産性の向上は、常に考えておく必要があると思うけどね」
と付け加えました。

彼女は、すっごく素直に話を聞いてくれました。
そしてかつての私たちと同じように気持ちの切り替えをするのに
話をする時間が大切だと言っていました。
そこは、仕事に必要な情報交換もあるし、プライベートな話も
混ざってきたりします。

が決して無駄に時間を過ごそうとしているわけではないことも
理解してあげる必要があるのだと思います。

しかし、20代の私には「生産性の向上」などという考えは浮かばず
ダラダラと話をしていたことも事実です。
どこかでけじめをつける、そんな仕組みや環境を上司としてサポートできると
いいんではないでしょうか。

・女性の会話に理解を示す
・ダラダラならない方法を考える

こんな関わり出来るといいですよね。